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コンドウヒロコのもいもい日記!!
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The Gold Rush
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     日曜日、久しぶりに持っているチャップリン映画のDVDを鑑賞。
    『黄金狂時代』

    一番好きなのは『キッド』だけど
    この『黄金狂時代』も好きだ。
    っていうか、チャップリンが好きだ。

    この写真は『キッド』のものだけど
    実は前回公演の『アルケー//テロス』のチラシの案になった写真なのだ。


    さて、『黄金狂時代』にもどろうか。
    この作品は1923年に、冬から撮影が始まった。
    初めはシエラ・ネバダでロケーションが敢行されたが、
    チャップリンが風邪を引いたり、悪天候で撮影が思い通りに進まなかったこともあり、チャップリン・スタジオでの収録に変えたという。
    スタジオ内に大掛かりな雪山や街のセットを作り、雪は塩と小麦粉で代用したそうだ!
    だから雪がサラサラにみえたのか!!
    また、ヒロイン役のリタ・グレイが妊娠(後にチャップリンと結婚→2児をもうけたのち離婚)したため、
    ジョージア・ヘイルと交代。1925年5月に撮影が終了した。

    冒頭の、チルクート峠を越える大勢の探掘者は、近くのサクラメントにいたホームレスなど600人をかき集めたものだったという。

    チャップリン映画としては異例の大規模なロケーションを敢行したり特撮を取り入れたり、

    「チャップリン映画の中で最も力が入っている作品」とする評価もある。

    チャップリン自身、晩年に至るまで「チャーリーといえば、まずこの作品のチャーリーを思い浮かべて欲しい」と繰り返し述べている作品である。


    ストーリーは

    雪深い山に金鉱を捜し求めてきた一人の金鉱探し・チャーリー。
    猛吹雪に難渋した上転がり込んだ小屋にはお尋ね者のブラック・ラーセンがいた。
    やがて、同じく猛吹雪で転がり込んできた金鉱探しのビッグ・ジム・マッケイと
    避難生活を送ることとなる。
    寒さと飢えがピークに達し、ビッグ・ジムはチャーリーがニワトリに見える始末。
    やがて靴を食べる生活まで始めた。
    ビッグ・ジムと別れ、麓に出来た新興の街にやってきたチャーリーは
    酒場で出会ったジョージアに一目ぼれ。
    最初はチャーリーの単なる片思いであったが、ジョージアも粗暴なジャックに愛想を
    尽かし、チャーリーに少しずつ思いを寄せるようになる。
    酒場で偶然再会したビッグ・ジムと艱難辛苦の上、
    ついに金鉱を探し当て百万長者になったチャーリー。
    帰りの船上でジョージアと再会。めでたく結ばれる。

    めでたし、めでたし。

    って言う最後もいいんだ。ハッピーエンドで終わる。


    有名な『靴を食べるシーン』。

    あまりの空腹で自分の履いていた革靴を茹でて食す。

    本当に食べていたから、食べられるもので作っていたのだろうけど

    その材料は何だったんだろう。「海藻」とか言う説もある。


    こちらは『パンのダンス』。

    フォークをパンに突き刺して足に見立ててダンスをする。

    これも素敵なシーン。本当にダンスしているのだ。


    名シーンが沢山ある作品。

    『あれ?これってドリフターズのコントで観たことある!』

    みたいなシーンもあって、チャップリンのインスパイアが入っていたんだなと

    更に実感した所もあった。


    チャップリン作品で『サーカス』というDVDも探しているのだけど

    巡り合わせが悪いのか、、、

    まだ手に入っていないのです。

    その作品はレンタルでは観たことがあるけれど

    命綱なしで動き回る猿を背負いながら綱渡りをするシーンがあって

    それは命をかけて撮影したものだというんです!


    チャップリン作品だけじゃないけれど

    こういった制作秘話を知るともっと面白く観れる。


    チャップリンは『パントマイムこそ世界共通の言語』

    と言っていたそうです。

    確かに、作品を見ると言葉なんてなくても理解出来るストーリーと

    世界共通の笑いがつまっている。

    しかも、誰かを傷つける笑いではなくて

    自身が笑われているのだ。

    そこが素晴らしいと思うのです。


    いや〜、やっぱりすごいや、チャップリン!!


    | 映画!映画!!映画!!! | 05:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事









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