2013.08.04 Sunday
超水芝居
オルガンヴイトー
『幻探偵~縄文怨霊船~』
作・演出/不二稿京
下高井戸駅のすぐそば。
青い階段を降りるとその小屋が。
不思議地底窟。
私が19歳の時にお世話になった劇団。
初めての東京での芝居だった。
約一年勉強させてもらって
今思えばあの頃があったから今の自分がいる。
やっぱりすごかった。
演劇はこうでなきゃ!
水芝居はカッパとタオルを配られて
まさに体験型だった。
重みも、雰囲気も圧倒されて
忘れかけていた熱いものが。
ごちゃごちゃ言うより
感覚で覚えていたい芝居だった。
そう。
目指すはあの空間。
伝わるモノにうまいも下手もない。
考えるな、感じろ。
五感を研ぎ澄ませ。
感覚は摩耗する。
だから研ぎ澄ませ続ける。
教えられた事、
今一度。
すごく良かった時間。
忘れられない芝居を私もつくりたい。
『幻探偵~縄文怨霊船~』
作・演出/不二稿京
下高井戸駅のすぐそば。
青い階段を降りるとその小屋が。
不思議地底窟。
私が19歳の時にお世話になった劇団。
初めての東京での芝居だった。
約一年勉強させてもらって
今思えばあの頃があったから今の自分がいる。
やっぱりすごかった。
演劇はこうでなきゃ!
水芝居はカッパとタオルを配られて
まさに体験型だった。
重みも、雰囲気も圧倒されて
忘れかけていた熱いものが。
ごちゃごちゃ言うより
感覚で覚えていたい芝居だった。
そう。
目指すはあの空間。
伝わるモノにうまいも下手もない。
考えるな、感じろ。
五感を研ぎ澄ませ。
感覚は摩耗する。
だから研ぎ澄ませ続ける。
教えられた事、
今一度。
すごく良かった時間。
忘れられない芝居を私もつくりたい。