CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
コンドウヒロコのもいもい日記!!
あのとき
0
    魔女の宅急便。読破。
    全六巻。

    宮崎駿の映画の方はほんの序章だったのだ。
    その後のキキとジジはこうなったのか!
    と、合点がいった。

    忘れてはならない事たち。
    ああ、
    そういえば、私もこういうときがあったな。

    そんな気持ちにさせられる本でした。


    大人でもない、子供でもないその間の
    いろんな事からの理解と成長。
    『その間』だから感じられる事とか
    あといっぽの勇気だとか
    泣ける事の素直さだとか

    児童書といえど
    この本には大事な事がたくさんつまっている。

    まだ気がつける。
    そんな感覚の残っている自分にも気がつけた。

    あの頃、手にはしていたけれど読み切れなかったこの本。

    やっと読めたのは、きっと今私が必要な事が書いてあったからなのかな。
    すてきな旅ができたような読書でした〜。
     
    | この本みてみて! | 04:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    虫になりました。
    0
      舞台後、怒濤のごとく本を読んでいる。
      まさに本の虫である。

      中毒ですよ、中毒。

      で、今まで読んだ本をご紹介。

      みをつくし料理帖1〜7(一冊ずつ題名が違うので1〜7と書くのもおかしいですが)
       
      【ストーリー】
      神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。店を任され、調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!


      時代小説では女流作家が今アツいそうです。
      斬った斬られたや、権力闘争等ではなく、町人の女料理人の目線で描かれている作品。
      やや、ほのかな恋あり、切ない運命に翻弄される友情、波瀾万丈のストーリーは
      思わず「ああ、じれったい!!」「ええええ!そうなるの!?」と声を漏らしてしまう程。
      言葉の使い方で美しくもドロドロにも描ける日本語って本当にスゴいなと思います〜。
      ハマってしまいました。次の巻が楽しみです。


      妖怪アパートの幽雅な日常1〜8

      【ストーリー】
      主人公・稲葉夕士が親戚の元から独立したくて高校入学と同時に始めた下宿生活。ところがそこは、妖怪たちが暮らす妖怪アパートだった。自分の今までの常識が通じない場所で、夕士はさまざまなことを学んでいく。

      読み易い。そして、いろんな妖怪が出てくるので楽しい。ひとりの少年の心の成長が描かれているけれど、そこで自分たちにも『忘れてはいけないもの』や『だいじなこと』を
      ふっと考えさせてくれる感じがする。本当にあるのなら是非住んでみたいアパートだわ。


      ブランケットキャッツ

      【ストーリー】
      馴染んだ毛布とともにレンタルされる猫たち。「いま」を生きる人の孤独と猫のしなやかさ。リストラされた父親が家族にささやかな夢として猫を借りてきた「我が家の夢のブランケット・キャット」など、直木賞作家が贈る7つの心温まる物語。

      とっても悲しくて、あったかい話。
      まるで冬の始まり。でも、あたたかい。読んだ後、物思いに耽りたくなる感じ。



      何だか、読む本にネコが出てくる話が多い。
      なんだかな。
      秋は芸術、読書、よふかし気味になる。
      きをつけよう〜。



      読書のペースも落ち着かせよう。
      | この本みてみて! | 14:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
      奇跡のリンゴ
      0
        ココ最近怒濤の勢いでこの方の本を読みあさりました。
        5〜6冊程。

        木村秋則さん。
        世界で初めて無農薬・無肥料のリンゴ栽培に成功した方です。
        『リンゴは無農薬では育たない』というのが定説となっていたが
        妻の美千子さんが農薬で苦しむ姿を見て無農薬栽培に着手した。
        10年近く無収入状態が続くも、決して諦めず挑戦し続けた。
        初めてリンゴの花が咲いた日、怖々小屋の影から畑をのぞく。
        その小さな白い花を目にした時
        妻の手を握りしめ、二人で涙したという光景は
        読んでいて私も涙が出てしまった。


         



        リンゴの他に、米や他の野菜でも無農薬・無肥料の
        自然栽培をしている木村さん。
        その栽培方法を全国で教えているそうです。

        有機栽培と自然栽培の違いも分かったり
        『食』の安全について少し考えるようになった。

        自然栽培で育てた野菜は腐らないそうです。
        萎れてカビも生えない。
        その実験は普通に家庭でもできるそうです。


        木村さんはとても不思議な魅力のある方。
        高校生の時には龍を見たり
        UFOに連れ去られたり、『あの世』に行ったり。
        そんな事もカラッと話す木村さん。
        自然を相手にしている仕事は、心と心でやる仕事。
        リンゴの木にも一本一本『ありがとう』と声をかけているんだとか。

        まだまだ自然栽培で育てた野菜は値段が高い。
        木村さんが全国を駆け巡り自然栽培も増えてきている。
        作っても販売ルートが無いと普及しない。
        本当に身体にいい野菜とは。
        本当の野菜の味は、私は知っているのだろうか。
        色んな考えがぐるぐるめぐる。

        農業に関しての書籍ではなく
        『生き方』の読み物としてとても面白い。
        当たり前とは一体なんなのだろうか。

        自分で考えて
        納得する事が大事。
        常識って一体なんなのか。

        気付かなかった事を
        気付かされた本達でした。

        自然栽培の野菜はどんな味がするんだろう。
        | この本みてみて! | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        先輩の漫画本
        0
          以前紹介した高校の時の先輩が
          サンデーより単行本を出しました!!
          漫画家さんですよ〜!!





          身近な人がこうやって頑張って
          夢をカタチにのこしていく姿はとっても
          励みになるし

          くっそぅ!!!
          あたしも!

          って気になる。


          新潟から上京してきた高校の同級生や先輩、後輩は
          10人くらいまだこっちで色々と頑張っている。

          芝居をしている人はそのうち
          半分くらいかな。
          みんないい歳なのにね、あたしも。

          昨日やっていたテレビで
          森光子さんが言っていた言葉。

          『明日は明日の風が吹く。本当なんですよ。』

          10代の頃から映画などの芸能界に入って、
          下積み生活の日々。
          主役を射止めたのは41歳。

          『夢は、あきらめないで下さい。』

          その言葉には重みがあったと思う。
          何もしてなくて口ばかりの人の言葉とは違う重み。


          宙ぶらりんの『現在』は
          実はそうではなくて
          『これから』を生きてく為の糧になる。
          無駄に思える事は現状の環境の中のものであって
          ずっと先の、行こうとしている目的地に進む為の
          アイテムなのだ。
          きっと。

          回り道になったり、
          強い風が吹いて流されたり、
          視界が見えないくらいの豪雨だったり。

          最終地点は目的とした場所じゃないかもしれない。
          でも、きっとそこにはたどり着くんだろう。

          あきらめなければ。

          | この本みてみて! | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          新刊ボーンズ
          0
            新刊で本を買いました。
            好きな作家さんのひとりで。
            海外ドラマの『BONES』というのがありまして、
            その原作の人の本です。
            おもしろい。






            頭に銃弾が撃ちこまれたフェリスという男の遺体が発見されたことがきっかけで、
            被害者の知人と名乗る男から、あるモノクロ写真を受け取ることになる。
            そこには、仰向けになった一体の遺骨が写っていた。
            写真の裏には、1963年10月という日付と、ぼやけた文字―“H de 1H”とも読み取れる。
            銃で亡くなった男性とその写真の関係を探りはじめるうち、
            写真は、1963年から1965年にかけて、イスラエルの考古学者ヤディンによって発掘調査された、一世紀にユダヤ人がローマ軍に抵抗して立てこもったマサダ遺跡の発掘調査と関係があることがわかった。
            しかし、その存在は長らくメディアに公表されることはなく、“存在しなかった”ことになっていた。フェリスの死だけに終わらず、写真の遺骨に関わった者たちに起こる奇妙な死。
            この遺骨はいったい何者のものなのか。

            といった内容。
            わくわくドキドキのストーリーで現在読んでいる途中です。

            骸骨から性別、人種、年齢を割り出す事ができる。
            そして死因も。
            検死官とは違い、人骨(あくまでも骨)で鑑定する法人類学は
            小さい頃から「ひとのからだ」の図鑑をぼろぼろになるまで眺めていたあたしにとって、
            とっても興味深い。

            人間関係や恋愛模様も描かれてあって
            ただ難しいだけの本ではないところが
            きっと面白いと思う要因の一つなんだろうな。
            | この本みてみて! | 18:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
            ミーナの行進
            0
              まるで夢の様なあの日。

              主人公の朋子は中学一年のあの日々をイキイキと振り返る。


              朋子といとこのミーナがともに暮らした一年間。
              二人の少女の成長、それを温かく見守る家族の姿をユーモラスに描く、
              伸びやかで質の良い成長物語。


              美しくてか弱くて、本を愛したミーナ。
              戦前は屋敷の中で動物園を作ってしまうほどの上流階級の伯父さんの家で過ごした一年間。
              唯一生き残っているコビトカバのポチ子に乗って、毎日ミーナは学校へ通うのだ。

              淡い想いと、鮮明な記憶。
              まるで一緒に過ごしたかの様に錯覚するほど
              「読んだ」感じがしない本だった。
              | この本みてみて! | 13:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
              猫を抱いて象と泳ぐ
              0
                美しいとはこういうことか。

                言葉の羅列で泣いたのは初めてだった。
                まるで芸術の最高峰のクラッシック音楽を初めて体で理解できて
                感動したときのような衝撃。

                繊細で、なのにイメージされるものは
                鮮明で。





                『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子

                唇が閉じたまま生まれ、切開手術を受けた後も寡黙な少年に育った主人公。
                架空の友人といえば、体が大きくなりすぎて屋上動物園で生涯を終えた象の「インディラ」と、壁の隙間(すきま)にはまって出られなくなった女の子「ミイラ」。学校のプールで死んでいた若いバスの運転手に導かれ、バスを改造した家に住んでいた師匠に出会う。
                巨漢の師匠にチェスを習い、チェステーブルの下にもぐって熟考する特異なスタイルで天分を発揮、「盤上の詩人」と謳(うた)われた天才アリョーヒンの再来として「盤下の詩人」と呼ばれるまでになる。
                ところが師匠が太りすぎで命を落とすと、少年にとって大きくなることは恐怖となり、自らの意志で体の成長を止めてしまう。
                そうしてチェスのからくり人形の中に入った彼は、人知れず至高の棋譜を次々と残すが……。


                あたしはチェスのゲームはやった事がないし、
                ルールも知らない。
                でも、そこから繰り出される美しい旋律と感動は十分に理解できた。

                出てくる人々はなんて優しいんだろう。

                美しいとはこういう事か。


                なんとなくそう思った作品でした。


                | この本みてみて! | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
                きらきらとまぶしい程に
                0
                  今映画化で話題になっている
                  『食堂かたつむり』を書いた小川糸さんの本

                  『ファミリーツリー』



                  だって、ぼくたちはつながってる――長野県穂高の小さな旅館で生まれた弱虫な少年、流星は「いとこおば」にあたる同い年の少女リリーに恋をし、かけがえのないものに出会う。料理上手のひいおばあさんや、ちょっと変わったおじさんなど、ユニークなおとなたちが見守るなか、ふたりは少しずつ大人になっていく。


                  という様なストーリー。
                  読み終わった後しばらくボーっとしてしまった。

                  自然の美しさと、それに負けない程の主人公の感性。
                  きらきらとまぶしい程にこの本の中に出てくる人たちは「生きて」いる。
                  本当に大切なものは何なのか。
                  心の心情がリアルに流れ込んでくるこの物語は、
                  作り物なんかじゃない。

                  人が泣くときは単に
                  かなしいから、
                  辛いから、
                  ダケじゃなくて
                  心の中でダイレクトに何かを感じたときなんだと。

                  人をすきになること、
                  つながる事、
                  家族、
                  生まれた場所、
                  ただ単にそこにいるだけじゃなくて
                  生きている事を実感する一冊。

                  おすすめします。
                  | この本みてみて! | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  一気読み
                  0
                    以前紹介した
                    『シアター』有川浩

                    に引き続き、
                    この方の書いた本を一気読み。
                    この人の出版された書籍は一応網羅した。


                    なんなんだろう。
                    一気に読めてしまう。

                    紹介します!興味がわいたら読んでみて下さい。




                    既にサークルの域は出た。
                    成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの?
                    彼らの巻き起こす、およそ人間の所行とは思えない数々の事件から、周りからは畏怖と慄きをもって、キケン=危険、と呼び恐れられていた。これは、その伝説的黄金時代を描いた物語。



                    「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。


                    どちらも
                    読み易いと思います。
                    何故なら、今の若者達(私も含め)の通常使っている言葉や
                    考え方がスッと入ってくるから
                    主人公の心情だったり、
                    状況だったリがリアルに浮かんで来て
                    ガンガン読めてしまうんです。

                    あわい恋もあったり、
                    悩みとか、周りに振り回されたり
                    そういう誰にでも体験した事のある様な記憶を
                    呼び起こされるって言うか、、、。


                    あたしは好きなんです。
                    読んでいて楽しいって思えるから。

                    オススメ!
                    | この本みてみて! | 02:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
                    読みました。
                    0
                      この前紹介した
                      有川浩さんの『シアター』読みました。

                      一気に読めるこの人の本は
                      きっと今のあたしに理解しやすい文章と、感覚なんだなきっと。
                      共感できるところもあり。
                      やはりマネージャー的な人が劇団にいれば今よりもっと
                      円滑に進むのかなとも思ったり。

                      でも、小劇場で食っていこうと頑張っている役者は沢山いるので。
                      一花咲かせようと必死になっている人と、
                      やりたいことをし続ける環境のなかでぬるま湯につかっている人と、
                      おんなじ土台にいる現実。

                      劇団自体が食えないのに、
                      外注で雇っているスタッフは
                      食いっぱぐれることはないこの変な図式。
                      特殊と行ったらそうなんだろうね。

                      表現には規制がない分、
                      顧客獲得には困難なもので。。。




                      さて、あたしは本の虫となります。
                      読みたい本が沢山あっておいつかない。

                      絵も描きたいし、
                      文章も書きたいし、
                      沢山の人に会いたいし。

                      やりたいことがあることで、
                      自分は動いているのだなと実感するのです。
                      | この本みてみて! | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |