2012.10.11 Thursday
カンペキ、戯言。
誰かが幸せな時
誰かは不幸なのだろうか。
世界はいっこうに満足しない。
だから進歩があるならば
不幸や悲しみは必然なのだろうか。
人が想像出来ることは
現実化できると何かのCMで聞いた。
ソレは物質的な事だけではなく
人の精神面でも可能にはできないのだろうか。
なぜ、偽善や欺瞞
自己満足と言った言葉があるのか。
価値観の違いで他人を傷つける事は
故意ではなくとも誰にだってある。
神様が居るとして
人間をつくる際に
何故
目と耳、手足を対にしたのか。
答えのない疑問。
でも、想像は無限だ。
悲しいことが少ない世界に。
手は温かい。
眼差しも。
言葉は時として生きているものを殺してしまう力がある。
その逆で、救うことも。
どうしようもなく刹那に襲われる時がある。
どうか、どうか。
あの人がもう悲しみませんように。
幸せに笑えますように。
何にもできない。
でも、出来る何かがきっとある。
そう信じたい。
私が想像することは
皆が笑えるセカイ。
綺麗事は現実を知らない人間が思うことなのだろうか。
でも、キレイな世界があってもいいじゃんか。
何度となくひとりごちる。